下北沢路地裏エアポート

Shimokitazawa Backstreet Airport

【スターバックス】カンボジア プノンペン

カンボジアの首都プノンペンは、元々ワットプノンというお寺に由来する都市。
そのお寺を建てたのがペン夫人という方だったそう。
都市の歴史を紐解くと、ひょんなことから興味深い話題がでてくる。
地名などは顕著な例で、そこに込められた由来や関わりのある人物などは必ずと言って良いほど好奇心を刺激してくれる。
ちなみにプノンペンの由来はお世話になっているエアラインのHPから拝借。参考までに。

ワットプノン | プノンペン | カンボジア旅情報 | ANA


スターバックスプノンペン

この町でも定点観測。
先日はてなブログさんからも催促がきたが、前回の記事を書いてから1ヶ月が経過していたらしい。律儀な運営者は、日常のことで良いから何か書いたら?との事。
実は1ヶ月の間にも色々ネタは集めていたのだが、如何せん写真のアップロードが面倒で遠回しになってしまっていた。
ひとまず直近のレポートがてら、プノンペンスターバックス訪問記を記載したい。

スターバックス プノンペン

スターバックス プノンペン

プノンペンの街中は東南アジアらしい新旧混在した造りの建物が多いが、店内はいたって他の国と変わらない。これが世界的チェーンのスタンダリゼイション。
場所はこの辺り。

周囲には大使館や外資系ホテルも多い。

スターバックス プノンペン

上はメディカルセンター。
外は日射が強い。けれど中はガンガンに冷房が効いている東南アジアスタンダードはここでも健在。


ローカルグッズ探索

ローカルマグ  プノンペン

ローカルマグ プノンペン

プノンペンのローカルグッズを探索。
まずはマグカップ オールドシリーズはこれ。ライムグリーンが涼しげなカンボジア女性のイラスト。
値段は15USD(約1600円)。
カンボジアの物価が安いため、総じると高く感じる。

ローカルマグ  プノンペン

ローカルマグ プノンペン

続いてレリーフシリーズ。
こちらも「カンボジア」の一種類のみ。こちらの価格は20USD(約2,100円)
カンボジア国内に点在する遺跡と川沿いの街並み。この国は川もそうだが、水が本当に豊富。豊富といういう言い方なら良いが、プノンペンへの着陸進入中に下を見ると水浸しになっているように見える土地も多い。

ローカルマグ  プノンペン

ローカルマグ プノンペン

続いてカラフルシリーズ。
こちらは種類豊富。都市名のプノンペンシェムリアップ、国名のカンボジアの3種類。

ローカルマグ  プノンペン

ローカルマグ プノンペン

カンボジアと言ったら首都プノンペンよりも、遺跡アンコールワットのあるシェムリアップに親しみのある方も多いのではないだろうか。
シェムリアップのマグカップに描かれているのは間違いなくアンコールワットであろう。
こちらも値段は15USD。

変わり種マグカップ

ローカルマグ  プノンペン

ローカルマグ プノンペン

そしてここで初めて見たマグカップをご紹介。
雨傘が乗った、ティーカップ。雨傘の蓋ができる。
雨の多い地域だからだろうか。

ローカルマグ  プノンペン

ローカルマグ  プノンペン

色違いも可愛らしい。

久々の遭遇 バリスタベア 

彼との遭遇は久しぶり。どうも東南アジアで多く見るので、そういう人気の背景がエリアにあるのかもしれない。

バリスタベア  プノンペン

バリスタベア  プノンペン

おそらく民族衣装。名前と種類はわからない。
エプロンを変えたグローバル戦士は不変の安定感。

この国は歴史やそれを取り巻く文化的背景など、語りだしたらキリがない。
映画などでもカンボジアを取り扱ったものは多い。
本当はもっと言及したいことも多いのだけれど、それはまたいずれかの機会に。