【飛行機】ルフトハンザ A320部分オーナー制度かと思いきや‥
You can now own part of a Lufthansa A320
Simple flyingを見ていたところ、欧州の雄ルフトハンザが苦境のなか斬新なサービスを始めたか?と思いきやなんて事ない、退役機のパーツを使ってグッズ作りましたってやつでした。
機体各部からいろんなものを作ったみたい。
日本でも売ってるのを見かけるキーホルダー。機体表面の金属を使用。シリアルナンバー入り。
翼の先のwingletを使用したコーヒーテーブル。
平らなのか‥?コーヒーこぼれないか??
機体ドアを使用したカウンターテーブル。
ハドソン川に突っ込んでも大丈夫なくらい、間違いなく強度はピカイチ、のはず。
You can own part of a aircraftならば
飛行機の部分オーナー制度、諸外国では結構進んでいて自分の飛行機を持っている人も意外と多い。日本はその市場も業界も狭いため全く広がっていないが、世界がボーダーレスになるにつれ浸透していくと予想している。
日本での先駆者が彼らOpensky社。www.opensky.jp関係者に友人が多数いるため宣伝みたいになってしまうのだが、日本の空の可能性を広げるのは彼らのような存在だ。
HPにも記載があるが、不動産のように航空機も区分所有をする事で大きく門戸が広がる。
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伝で先日僕も小型飛行機の部分所有オファーをもらった。投資額はそんな大きくないけれど、部分的に飛行機のオーナーになることができる。この小型機は普段なかなかできない空を飛ぶ面白さを体験できる。高いところ好きにはなおさら良い。飛ぶ事で世界の見方が大きく変わる。
今自分が歩いている地上を、空から同じ場所を見る事で立体的に捉えられるようになるのだ。
これは友人所有の小型飛行機。
クルージングの要領で空を飛ぶ。
イマイチ乗り切れないGo to Travelキャンペーンにあやかった、仲間との夏のひと時。
アートの島・直島。
島の施設を主宰するベネッセコーポレーションの福武總一郎氏も空の男で、直島まではしょっちゅうヘリで乗り付けているらしい。
空から見る寛永通宝。金運が良くなる!とみんなで言っていた。
いつか見上げていた空を飛ぶ。
空からゆかりのある場所を見ると、その時の自分がうっすらと透けて見える気がする。