下北沢路地裏エアポート

Shimokitazawa Backstreet Airport

【ドイツ】ドラゴン伝説のケーニヒス・ヴィンター

ドイツ中西部、かつて西ドイツの首都だったボンの近郊に、ドラゴンが住んでいたと言われる岩山がある。
それがケーニヒス・ヴィンターにある、ドラッヘンブルグ城。
ライン河沿いの岸壁の上にあり、ケーブルカーを使って岩山の上までアクセスできると聞き訪問した。

ケーニヒスヴィンター駅

ケーニヒスヴィンター駅

駅はライン河沿いにある。ボンからつながるトラムなのだが、開放感のある景色が気持ちいい。
大きなコンテナを積んだ貨物船が行き交う川。この川は欧州の国境をまたぎ、物流の大動脈として機能している。その傍らを自転車で駆け抜ける人々も多くいる。

ケーニヒス・ヴィンター トラム

ケーニヒス・ヴィンター トラム

トラムはボンの中央駅から繋がっている。
周囲の地形含めた、場所はこの辺り。

ボンまで行けばアクセスは容易。

龍の住処へ

駅から歩くこと10分弱、ドラッヘンブルク城へアクセスするケーブルカーの乗り場に到着する。

ドラッヘンブルグ城 ケーブルカー乗り場

ドラッヘンブルグ城 ケーブルカー乗り場

週末だったこともあり混雑していたが、15分に1本ほどケーブルカーが出ているのでそんなに待たない。
健脚の主は歩いて上がることも可能。また、こどもはロバの上に乗って登っていくサービスもある。
電車好きとしては、ケーブルカーに乗らない選択肢はなかった。

ドラッヘンブルグ城 ケーブルカー

ドラッヘンブルグ城 ケーブルカー

結構な坂道。
ぐいぐい登っていき、中間駅でまず降りる。山の中腹にあるのがドラッヘンブルグ城。

ドラッヘンブルグ城

ドラッヘンブルグ城

荘厳な城。
中は豪華な色彩で彩られた内装。
なんでも、ジークフリードがこの城のある岩山に住むドラゴンを退治したという伝説が残っているらしい。

ドラッヘンブルグ城

ドラッヘンブルグ城

城の塔に登ってライン河沿いを見下ろす。景色がいい

ドラッヘンブルグ城の岩山

ドラッヘンブルグ城の岩山

ケーブルカーの頂上まで登ると、ジークフリードがドラゴンと戦ったと言われる岩山がある。
険しい岸壁。
東洋では、龍はどちらかというと神に近いような存在として崇められることが多い。龍神様という言われ方もするし、中国で龍は幸運の守り神のような役割を担っているのか、龍の置物も多い。
西洋の龍は東洋とは違い様々なようだ。ここドイツでは龍は退治される対象として、恐れ多い敵として表現されている。
架空の生き物ではあるが、ところ違えば色々違う。

西洋における龍のお土産

といったところで、ドイツの龍がどのように表現されているのかお土産やさんで見ることができた。
まずはドラッヘンブルグ城の名物「龍の涙ワイン」

ワイン 龍の涙

ワイン 龍の涙

赤・城それぞれある。ラベルを見ると龍の流している赤い涙をグラスにためている‥。シュールな絵だが、西洋での龍に対する見方が垣間見えるようだ。

ドラッヘンブルグ 龍の置物

ドラッヘンブルグ 龍の置物

お土産やさんにあった数々のドラゴングッズの中でも、すごくかっこいいと思った置物のひとつ。
龍は宝箱を守っている。そして羽があり、空を翔ける。東洋の龍は体が長く、羽がない形態が多い。それぞれの龍に対する見方が見える。

そういえばRPGゲームの「ドラゴンクエスト」は、ドラゴンを退治する話からスタートしていた。
舞台設定や文化背景などを見ても、西洋をモチーフにしているのと考えられる。
ドラッヘンブルグ城で龍を思う、充実したエクスカーションだった。

【スターバックス】カンボジア プノンペン

カンボジアの首都プノンペンは、元々ワットプノンというお寺に由来する都市。
そのお寺を建てたのがペン夫人という方だったそう。
都市の歴史を紐解くと、ひょんなことから興味深い話題がでてくる。
地名などは顕著な例で、そこに込められた由来や関わりのある人物などは必ずと言って良いほど好奇心を刺激してくれる。
ちなみにプノンペンの由来はお世話になっているエアラインのHPから拝借。参考までに。

ワットプノン | プノンペン | カンボジア旅情報 | ANA


スターバックスプノンペン

この町でも定点観測。
先日はてなブログさんからも催促がきたが、前回の記事を書いてから1ヶ月が経過していたらしい。律儀な運営者は、日常のことで良いから何か書いたら?との事。
実は1ヶ月の間にも色々ネタは集めていたのだが、如何せん写真のアップロードが面倒で遠回しになってしまっていた。
ひとまず直近のレポートがてら、プノンペンスターバックス訪問記を記載したい。

スターバックス プノンペン

スターバックス プノンペン

プノンペンの街中は東南アジアらしい新旧混在した造りの建物が多いが、店内はいたって他の国と変わらない。これが世界的チェーンのスタンダリゼイション。
場所はこの辺り。

周囲には大使館や外資系ホテルも多い。

スターバックス プノンペン

上はメディカルセンター。
外は日射が強い。けれど中はガンガンに冷房が効いている東南アジアスタンダードはここでも健在。


ローカルグッズ探索

ローカルマグ  プノンペン

ローカルマグ プノンペン

プノンペンのローカルグッズを探索。
まずはマグカップ オールドシリーズはこれ。ライムグリーンが涼しげなカンボジア女性のイラスト。
値段は15USD(約1600円)。
カンボジアの物価が安いため、総じると高く感じる。

ローカルマグ  プノンペン

ローカルマグ プノンペン

続いてレリーフシリーズ。
こちらも「カンボジア」の一種類のみ。こちらの価格は20USD(約2,100円)
カンボジア国内に点在する遺跡と川沿いの街並み。この国は川もそうだが、水が本当に豊富。豊富といういう言い方なら良いが、プノンペンへの着陸進入中に下を見ると水浸しになっているように見える土地も多い。

ローカルマグ  プノンペン

ローカルマグ プノンペン

続いてカラフルシリーズ。
こちらは種類豊富。都市名のプノンペンシェムリアップ、国名のカンボジアの3種類。

ローカルマグ  プノンペン

ローカルマグ プノンペン

カンボジアと言ったら首都プノンペンよりも、遺跡アンコールワットのあるシェムリアップに親しみのある方も多いのではないだろうか。
シェムリアップのマグカップに描かれているのは間違いなくアンコールワットであろう。
こちらも値段は15USD。

変わり種マグカップ

ローカルマグ  プノンペン

ローカルマグ プノンペン

そしてここで初めて見たマグカップをご紹介。
雨傘が乗った、ティーカップ。雨傘の蓋ができる。
雨の多い地域だからだろうか。

ローカルマグ  プノンペン

ローカルマグ  プノンペン

色違いも可愛らしい。

久々の遭遇 バリスタベア 

彼との遭遇は久しぶり。どうも東南アジアで多く見るので、そういう人気の背景がエリアにあるのかもしれない。

バリスタベア  プノンペン

バリスタベア  プノンペン

おそらく民族衣装。名前と種類はわからない。
エプロンを変えたグローバル戦士は不変の安定感。

この国は歴史やそれを取り巻く文化的背景など、語りだしたらキリがない。
映画などでもカンボジアを取り扱ったものは多い。
本当はもっと言及したいことも多いのだけれど、それはまたいずれかの機会に。

【パリ】原田マハ・楽園のカンヴァス モンマルトルを巡る物語

楽園のカンヴァス (新潮文庫)

楽園のカンヴァス (新潮文庫)

パリ訪問の直前に読んだ本が、原田マハさんの「楽園のカンヴァス」。
出張のために読んだのではなく、泊まったホテルのライブラリーにありただ偶然手に取っただけなのだが、夢中になってしまい結局一晩で読みきった。

晩年に脚光を浴び、ピカソなど後進の作家に大きな影響を与えたというアンリ・ルソーの生涯と、その絵の処遇を巡り現代のミステリーまでつながって行く壮大なストーリー。

恥ずかしながら僕はこの本を読むまでアンリ・ルソーのことは全く知らなかった
本の表紙に描かれているのがルソーの代表作「楽園」なのだが、見ての通り濃い配色で、強い印象の絵。
見てみても魅力はよくわからなかったのだが、物語に引き込まれ、彼が想いを込めた絵を見てみたいと思った。
調べると、パリではオルセー美術館アンリ・ルソーの絵が所蔵されていることがわかった。
いい機会なのでオルセーに足を運んだ。

アンリ・ルソー 蛇使いの女

アンリ・ルソー 蛇使いの女

感想は、よくわからない‥。力強い絵だけれど、ものすごく惹かれるとかではない。ただ不思議な魅力を感じる絵ではあった。
オルセー美術館の中でも奥の方、タワー館というところにある。ぐるっと一周しても場所がわからなかったのでインフォメーションで尋ねるとすぐに教えてくれた。
オルセー美術館には俗にいう”有名な絵”が多く、訪問者の満足感が高い。
そんな中でルソーの絵は若干ひっそりとしている印象だったのだが、小説を読んだからだろうか、なんとなく長く立ち止まってしまった。
今はまだ鑑賞しきる力がないのかもしれない。また時期を見て改めてこの絵に会いにいこうと決めた。 

ピカソが主催した「アンリ・ルソーの夜会」

物語の中でも、美術の歴史的にも重要な日だったと言われる「ルソーの夜会」。
世間に埋もれていたルソーの才能を見出し、パリの美術界の面々に広めたのはルソーよりも遥か歳下だったパブロ・ピカソと言われている。そのルソーの才能のお披露目イベントが、パリ北部のモンマルトルにある”アトリエ洗濯船”で行われた夜会という名の盛大なパーティーだった。
滞在中時間があったので、オルセー美術館でルソーの絵を見た翌日の朝モンマルトルにも足を運んだ。

モンマルトル アトリエ洗濯船

モンマルトル アトリエ洗濯船

モンマルトルの丘を登る途中の中腹あたりに、アトリエ洗濯船跡がある。オリジナルは焼失してしまったのだが、その歴史を偲ぶwindowが用意されている。

アトリエ洗濯船

アトリエ洗濯船

モンマルトル美術館が運営している。
当時の様子を影絵のパネルで見ることができる。ハイライトシーンだった「ルソーの夜会」もある。

アンリ・ルソーの夜会

アンリ・ルソーの夜会

この夜会の出席者はそうそうたるメンバーだった。そしてここで新しい芸術の芽が育まれていったことは容易に感じ取ることができる。
原田マハさんの「楽園のカンヴァス」のなかでもその様子は鮮明に描かれている。

パリ・モンマルトル。
この丘の街に来ると、芸術家が集い、新しいムーブメントを生み出していった時代の息吹を今でも感じることができる。

ルノワール ムーラン・ドュ・ラ・ギャレット

ルノワール ムーラン・ドュ・ラ・ギャレット

ルノワールが描いた、生き生きとしたモンマルトルの風景。
中心のテルトル広場に集う人々の表情が、本当に生き生きとしている。
(この絵もオルセー美術館に展示されていた)

モンマルトル テルトル広場

モンマルトル テルトル広場

現代のテルトル広場。朝だったので人はまだまばら。 

モンマルトルの丘から

パリ モンマルトルの丘から

芸術家たちも見たであろう景色。僕はこの丘から見るパリが一番好きだ。

【パリ】水上バスで巡る名所

パリは世界で一番好きな街と言ってもいいと思う。仕事で訪れても、やっぱりいい。

この街はイメージが先行していて”花の都”と思って行くとびっくりすることが多い。
街は汚い。ゴミも多いし、建物の老朽化もよく見ると目立つ。そして治安が悪い。
パリに来た!という思いに水を刺すようなのだが、パリに来てがっかりしてしまう人も多くそれを”パリ・シンドローム”と呼ぶらしい。

それでも好きと言い切るのは、矛盾するようだがパリはやっぱり美しいから。
プリツカー賞を受賞した建築家で、パリでも活躍している坂茂さんはこう言い切る。
「東京は綺麗だけれど、美しくはない。パリは汚い、けれど美しい。」

パリ

パリ

一見パリの美しさは見えにくい。けれど歴史と人が織り成してきたこの街は、ふとしたところで急に魅力的な表情を見せる。その魅力に触れると、パリはどこまでもついてくる。

ということで、また時間が経ち先月のことですが、パリに行ってきたのでその訪問記。


水上交通と観光名所

パリの名所はセーヌ川沿いに多い。川を挟んでの右岸・左岸と名所が別れるが、川沿いを移動する水上バスを使うと両岸簡単にアクセスができる。
現地の同僚に勧められ水上バスでパリを移動してみたところ、安くて便利なことがよくわかった。

パリ 水上バス

パリ 水上バス

はとバスならぬ、バトバス。
ランチを食べた後、最寄りだったサン=ジェルマン=デ=プレの乗り場からセーヌ川へ降りる。水上バスは15分ごとくらいに来るのでそんなに待たない。

水上バス バトバス

水上バス バトバス

チケットは1dayで17ユーロ。24時間有効なので、午後に買えば、翌日の午前中も同じ券が使える。乗る時にこの時間が有効になるので、15:58分までに船に乗り込めばOK。

バトバス チケット

バトバス チケット

ルーブル美術館エッフェル塔シテ島などの名所は全て回ってくれる。

バトバス マップ

バトバス マップ

これで移動すればかなり楽。

エッフェル塔 水上バスから

エッフェル塔 水上バスから

セーヌ川から見上げるエッフェル塔。もちろん岸に上がってアクセスも乗り降り自由。

ノートルダム寺院

ノートルダム寺院 修復中

そして忘れてはならない、パリのシンボル。修復中の姿は痛々しい。
一刻も早い復旧を願うばかり。

【スターバックス】中国・北京

またしてもだいぶ期間が空いてしまった‥
移動や宿泊が多いなかで情報発信をする難しさを肌で感じている。マイレージブロガーや旅行ブロガーの方々の、移動しながら発信する技術とそれを継続する熱量には素直に尊敬しかない。やってみてわかった難しさ。
それでもこの界隈での交流や「読んでるよ」という声を頂くと何かを書こうと思うのだ。
細々と、ゆるく続けていきたいと思う。

というわけで先月の事なのでかなり前のことのように感じてしまうが、中国の首都北京のスターバックスに行った際の訪問記。

スターバックス 北京

スターバックス 北京

宿泊しているホテルのそば、オフィスビルの1Fにある世界的コーヒーチェーン。
PCを開いてカップを手にする姿は万国共通。

スターバックス 北京

スターバックス 北京

外見とは違い店内は広い。2Fにつながる立体階段があり、天井は高く開放感がある。
場所はこの辺り。

中国国内ではGoogle mapsは通常使えない。LINEやFacebookしかりなので、現地で使用するにはVPNを使うなどの工夫がいる。


ローカルグッズ探索

まずは定番ローカルマグカップレリーフシリーズと、オールドシリーズ2種類。

スターバックス 北京ローカルグッズ

スターバックス 北京ローカルグッズ

CHINAとBEIJING。
中国は龍。北京は万里の長城。価格は105元(約1,650円)。
そういえば香港でもChinaは置いてあった。

スターバックス 北京ローカルグッズ

スターバックス 北京ローカルグッズ

レリーフシリーズも健在。こちらも万里の長城と北京の街並み。
中国は政治の中心北京、商業の中心上海と呼び分けられたりするのだが、建物などを見ても北京はどこかしら重厚な、大国中国を動かしている威信のような風格を感じるのは気のせいだろうか。
マグカップにもその重厚さがフィットしている。
価格は139元(約2,150円)。

スターバックス 北京ローカルグッズ

スターバックス 北京ローカルグッズ

つづいてカラフルシリーズ。
こちらもChinaとBeijingの2種類。金色が使われているカップは初めて見た。
縁起の良さそうな色合い。
価格は139元(約2,150円)とレリーフシリーズと同額。やや高額。

そして思わず写真に撮ってしまったケーキ。

スイカケーキ

イカケーキ

中国では本当によくスイカを見る。ホテルのビュッフェなどでも必ずスイカはあるし、商店などでも必ずと言って良いほど売っている。
みんな好きなのだろうか?
このスイカケーキインパクトがある。ルックスは悪くない。お腹いっぱいだったのでこのケーキは食べなかったが、味はどうなのだろうか。
今まで食べたスイカを模したデザートで、スイカ味に一番近い味だったのは日本のスイカバー。今の所、不動の1位。
本場中国のスイカへのこだわりは今度試してみよう。

観光地・天安門広場

仕事の間に時間があったので天安門広場まで行ってきた。
歴史的史実の現場に足を運んでみたかったのだが、もはや観光地。
ツアー客でいっぱい。

北京 天安門広場

北京 天安門広場

ちなみに天安門広場、入場するのにセキュリティチェックがある。
そこでID確認をされるのだが、中国国民は所有しているIDカードでOK。我々外国人はパスポートが必要。
ゲートの様子は↓のような感じ。天安門東駅を降りるとそのまま柵があり導かれるように行く。

天安門広場 ゲート

天安門広場 ゲート

中国は大国家ゆえ、人の流れを統制するのに長けている感じを至る所で感じた。
この駅からのゲートもそうだが、天安門をくぐった後、その後すぐには出られない。

天安門

天安門の中

看板に書かれている、One way(Northbound)。
ここから先、500mほどは出口がない、かつ入り口に引き返せない。
時間があれば良いのだが、急いでいる場合には門をくぐってはいけない。
門をくぐると大勢が一方通行で、北に向かって流れていく。
大国中国の人の流し方、そして向き合い方。
大きな流れをコンロトールする磨き上げられた統制方法。そして時間と余裕を持って対峙する。
観光地を訪れて、この国の真髄に少し触れた気がした。
見所は多いので、訪問する際には余裕を持って行くことをオススメしたい。

【シリコンバレー】Googleplex

6月はいつにも増して移動が多かった。時系列を意識して書きたいのだが、いくつか入れ替わっているのはご容赦願いたい。
7月が始まったが、日付変更線を跨ぐアメリカはまだ1日遅れの6月末。日本はG20で大わらわだったようで、大阪の交通機関の情報や、影響をうけた同僚の小言も耳に入ってきた。
サミットの成果はよく見てないので深く言及できないが、好意的な進展を得たのではないかと感じた。為替は再び円安方向に向かい、マーケットはリスクオンの方向に舵を切った印象。

シリコンバレー サンノゼ

日本の動きはニュースで見る程度のそんな折‥投資とは無関係の業務でサンノゼに行ってきた。ここはシリコンバレーの中心。世界を席巻するGAFAの一角をはじめ多くのIT企業がひしめく街。聞いた話だが、サンノゼは地価が上がりすぎて、1000万円の年収でも不足するくらい家賃が高騰しているらしい。
ダウンタウンから少し移動したクパチーノという地区にはappleの本社、そして街外れのマウンテン・ビューというエリアにはGoogleの本社がある。
今回はそのGoogle本社であるGoogleplexの訪問記。

Googleplex

サンノゼは南北縦に長い街。シリコンバレーの名の通り、両サイドを山地に囲まれた細長い谷の底にあたる。年中乾燥していて、雨が降ることはそう多く無い。
Googleの本社、Googleplexがあるのはサンノゼ北部、サンフランシスコ湾の奥に面したマウンテンビュー。サンノゼダウンタウンからは電車でマウンテンビューの駅まで行き、バスに乗り換えるのが便利。サンフランシスコから電車に乗ってのアクセスも難しくは無いと思う。

訪問した日は”これぞカリフォルニア!”という晴天。

googolplex

googleplex

敷地は広大。歩くと暑い。ただ湿度がなく、風も適度にあるので暑苦しくはない。
ケッペンの気候区分ではCs(地中海性気候)に属するカリフォルニアの特徴。

ケッペンの気候区分:温帯気候Cfa、Cfb、Cs、Cwの気候因子

(上記参考。リンク集にある「旅の情報 -世界の地理から-」)


オフィシャルストア外のガーデンには、アンドロイドのドロイド君がいる。

googleplex garden

Googleplex garden
Google Official Merchandise Store

グーグルグッズが買えるお店はGoogleplexの一角にある。世界でもここでしか手に入らないというものも多いようで、多くの人でごった返していた。

Google store

Google Store

Google Store

Google Store

ドロイド君のでっかいぬいぐるみは買おうかと思ったけど嵩張りそうなので買うのをやめた。
Tシャツの価格は15$(=日本円で約1800円)。そんなに高くはないのだが、手に取ってみるとやけに薄い。一度洗ったら着れなくなりそうな代物。

youtebeグッズ

Google Store Youtubeグッズ

Youtubeグッズも広い売り場。勢力を伸ばしている。いまや子供の憧れる職業第1位のYoutuber。Googleにとっても、ユーザーにとっても大きな存在。

Google Store

Google Store

マグカップやタンブラーなどの食器から、衣料品や文房具まで、売られていた商品は多岐に渡る。
価格も衣類10$程度から、マグカップは12$、ボールペンなどに至っては1$くらいからのライナップでそんなに高く無い。
雑多な印象は、商品数は少ないけど高くて高品質なものだけを置いていたappleストアとは真逆。
(クパチーノのapple campusのレビューは機会があったら改めて書きたい)

「洗練した本当に良いプロダクトだけを、少数精鋭で」というappleと、
「みんなが使いやすいものをみんなでまずつくって、使いながら少しずつ洗練させていく」というGoogle。オフィシャルストアはそんな双方の企業イメージを反映しているようだった。
ちなみに僕はずっとPCはmacスマートフォンiphone、でも使っているソフトは断然Googleというスーパーハイブリッド型?である。

appleはプロダクトはいいけど、ソフトがどんどん使いにくくなっている印象がある。地図アプリでappleが独自ソースに走り、ユーザーが激減したのは顕著な出来事だったと思う。
反対にプロダクトはそうでもないけど、Google系ソフトの使い勝手はどんどん良くなる。
総じて企業イメージは、断然Googleの方が好き。

Google Store ステッカー

Google Store お土産

今回の戦利品。
macGoogleのステッカーを貼ったら、、、apple信者に怒られるかもしれないなぁ。

【スターバックス】マニラ・マカティ グリーンベルト

東南アジアへ再び。少し経ってしまったがフィリピンでの定点観測。
首都マニラは10以上の市が集まってメトロマニラという都市圏を形成している。
今回の滞在はその中心でもあるマカティ市。緑地公園やショッピングモールが整備されているグリーンベルトという地域。
発展著しい地区らしく、検索すればものすごい数のスターバックスがヒットする。

スターバックス マニラ

スターバックス マニラ店内

今回訪れたのはグリーンベルトの、このお店。
周囲には軽く数えただけで5店舗はスターバックスがあった。

外観は普通のビルの1F。おそらく上はオフィスビル

スターバックス マニラ グリーンベルト

スターバックス マニラ グリーンベルト

店内は天井が高い設計で、1・2Fに席がある。登れるところがあると、どうしても高いほうに登りたくなり2Fの見晴らしのいい席に行く。

スターバックス マニラ

スターバックス マニラ 店内

午前中だったのもあり、そんなに人は多く無い。
ただ席数から察するに、ティータイムには相当多くのお客さんが来るのでは無いだろうか。周囲のオフィス街を見上げながらピークを想像する。

ローカルグッズ探索

フィリピンでのローカルグッズ探索。まずローカルマグ から。

スターバックス フィリピンローカルマグ

スターバックス フィリピンローカルマグ

カラフルシリーズ。こちらにあるのは「マニラ」「マカティ」「フィリピン」の3種類。淡いカラーリングが涼しげ。

スターバックス フィリピンローカルマグ

スターバックス フィリピンローカルマグ

レリーフシリーズは「マニラ」。都市部のメトロポリスが描かれている。
棚を見て気づいたのだが”Every place has a story to tell”というキャッチコピーがとてもいい。

その場所を訪れること、誰もがその土地特有のストーリーを体験するはず。場所場所の名を刻んだローカルグッズにその思いを、というコンセプトには共感する。(そして僕も便乗している)

価格はレリーフシリーズが595フィリピンペソ(=約1,300円)、カラフルシリーズが525ペソ(=約1,100円 6/18日レート)。
フィリピンの物価相場を反映していると思われる。総じて安い。

ローカルマグ アイランドシリーズ

スターバックス アイランドシリーズ

スターバックス ローカルマグ アイランドシリーズ

こちらは初めてお目見え。アイランドシリーズ。
しかしよく読むと、”ビジネス街の夜の風景に発想を起する”とあり、なぜ「island=島」シリーズなのかは謎のまま。
幾千もの島で成り立つフィリピン特有のシリーズなのか、それとも他の国でも始まった新しい展開なのか、もう少し様子を見てみようと思う。

フィリピン バリスタベア 

そして彼のことも、忘れてはいけない。現地を探る貴重な人材、バリスタベア 。
ただ、民族衣装などではなく、なにを表現しているのかはわからなかった。

スターバックス フィリピン バリスタベア

スターバックス フィリピン バリスタベア

学帽に制服。なんだろうか。
マカティは大使館や政府機関もあるアカデミックなエリアでもあるが、それを表現しようとしたのだろうか。もしくは全く別シリーズでアカデミックなキャンペーンのものなのか、全くわからない。
いずれにせよ、ここではバリスタベア は彼しかいなかった。
また行く機会があれば探してみたい。