【スターバックス】ソウル・明洞
世界中様々な所に行くので、いろんな場所にある世界共通の何かがないかと探していたところ、思いついたのが世界的コーヒーチェーン スターバックス。
ソウルの中心街・明洞にも例外なくある。
日本のスターバックスは近頃の混み具合が凄まじく、どの店舗に行ってもほぼ満席。「先にお席を、、」と促されない事の方が珍しいのだが、明洞では比較的空いていた。時間帯もあるのだろうか。
このお店は2F・3Fの2フロア式。より空いていた3Fに上がり、景色が良さそうな窓側のソファ席へ。
路地裏が見える席は面白い。この街の人がどう動き、何を求めているのかが良くわかる。看板を持つ人。ガイドブックを開き立ち止まる人。迷いながらお店に入る人。立ち止まる人に声を掛ける人に、その誘いをそそくさと断る人。ここは観光地なんだなという事も良くわかる。
明洞を歩いていると圧倒的に多いのが美顔パックなどを売るコスメショップ。とても不思議なのは、顔立ちも背格好もほぼ現地の人と同じはずなのに、そのコスメショップの客引きはたくみに日本人と見分けて日本語で声をかけてくる。
何か違いを見分けるポイントがあるのだろうか?今度韓国の友人に聞いてみようと思う。
スターバックス ソウルご当地グッズ
というわけでソウルのスターバックスのご当地グッズをご紹介したい。
まずは定番のマグカップ。ちなみに値段は12,000ウォン(5/15のレート:約¥1.100)。
ウォン安もあると思うが、なんか他の国と比較しても安い気がする。たしか東南アジアのどこかの国で換算したら¥2,500くらいしたような‥記憶が定かでないので今度訪れる時に記録しておこうと思う。
そしてスタバベア(?正式名称は不明)。こちらも各国々の特色が出て面白い。
ご当地スタバベアはチマチョゴリ使用。男女二人分作るということは、ペアで連れて行ってあげなきゃという気にさせる。
‥商売上手だ。